どーも毎朝時間の無い中自分のお弁当を自作している、迷えるアラフォーパパのAPEです。
先日、Yahooニュースで気になるニュースを発見
滋賀県の三日月大造知事が新年の年頭所感で、高校の学校給食にチャレンジしたいとのニュースが載っていました。
我が家は3人の子たちが速くて2年後には高校生になるので
上の子から下の子が卒業するまで6年近くお弁当作りが必要になります。
なので、お弁当は重要な問題です。
なんせ共働きで余裕の無い我ら
バタバタの朝の時間に毎朝お弁当を作る事を考えると正直恐ろしい…
(自分も妻も朝起きるのが苦手です)
自分の分だけなら適当に残り物でも詰めればいいけど
子どもの分はそうはいかないか…
しかも長男と長女が高校で被るため最大プラス2個必要…
正直、厳しい〜
ってな事を考えながらニュースを読んでいました
三日月大造滋賀県知事の記事
高校生の昼食についても、「お弁当を作る負担が母親に偏っているのではないか。負担を少なくして昼食を届ける仕組み作りにチャレンジしたい」と述べ、地域で昼食を作る人と生徒とをマッチングする具体的な仕組み作りを進める
出典 ©️NHK滋賀NEWSWEB
ちなみに記事の中では、母親がお弁当を作る前提になっていますが
今でも遠足などがある場合のおにぎりやミートボールなどは自分が作っています。
(お弁当の難しいところは美味しそうにいれること。苦手なので妻に任せます)
思い返すと自分が高校生の時には母親が工事現場に持っていくような筒形の保温弁当をよく作って持たせてくれました
今から考えると温かいみそ汁やカレーなど朝早くから作ってくれていたことに感謝しかないです
実際自分が親になって初めて実感するありがたさです
(当時にしっかり感謝しとけよって話ですが…)
そして我が子にももちろん同じようにしてあげたいとは思うものの
毎日ってなるとやっぱり大変やろなって思います。
だって栄養のことや買い物計画など考えると…
なので三日月大造知事が言われている制度があると助かるなーと思います。
今までやってこれてなかったことを実行するってのは
大変だと思うけどどうにか我が子が高校生になる2年後ぐらいには
お願いたいなって自分勝手に思っている今日この頃。
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